同棲のスタートは、二人の暮らしの最初の共同作業です。ここでうまくいくかどうかで、その後の生活のリズムも変わってきます。「最初の引越しで喧嘩しちゃった」というカップルは、実は珍しくありません。
このページでは、引越し前に話し合っておきたい4つのテーマと、当日までの準備リストをまとめました。
同棲スタートの引越しで揉めるパターン
よくある揉めポイントは、だいたいこの4つに集約されます。
- 持ち物がダブる:冷蔵庫・洗濯機・ベッドなど、どっちのを使うか
- お金の負担割合:引越し費用・初期費用・家具家電購入費
- 家具のセンスの違い:好みの色・スタイルが合わない
- 片付けと荷ほどきのスピード差:せっかちな人と、後でいい派
事前に話しておけば回避できるのに、当日いきなり議論になる、というのが揉めるパターンです。
1. 家具家電のダブり対策
持ち寄りリストを作る
引越し2週間前までに、お互いが持っている大型家具家電をリストアップ。同じものを並べて、どちらを残すかを決めます。
| 品目 | パートナーA | パートナーB | 結論 |
|---|---|---|---|
| 冷蔵庫 | 単身用150L(3年) | ファミリー300L(5年) | Bを使用 |
| 洗濯機 | 縦型(2年) | ドラム式(7年) | Aを使用 |
| ベッド | シングル | セミダブル | 新規購入 |
| テレビ | 32インチ | 50インチ | Bを使用 |
「両方処分して新規購入」も選択肢に入れたほうが、後々の不満が減ります。
処分する物の引越し計画
不要になった家電は、引越し業者の不用品回収オプション、自治体の粗大ごみ、家電リサイクル店のいずれかで処分します。当日までに処分が間に合うよう逆算してください。
2. お金の負担を決める
費用の分け方の選択肢
- 完全折半:全部1/2ずつ
- 収入比で分担:手取りの比率に合わせる
- 項目別分担:家具はA、家電はB、引越し代は折半など
決め方に正解はありません。お互いが納得できる方式を選んでください。
引越し費用は2人分で見積もる
「単身パック2回より、ファミリー便1回のほうが安い」というケースは多いです。荷物量を合算して、一回で運ぶプランを検討してみてください。
3. 家具のセンス問題
共用部分と個人部分を分ける
リビング・寝室の大物は二人で決める。書斎やクローゼット内は個人の好みでOK、と分けると揉めにくくなります。
「好きじゃないけど許せる」ラインを共有する
完全に好きな物だけで揃えるのは難しいので、お互いの「これは無理」を先に伝えておくと、選びやすくなります。
4. 引越し当日の役割分担
あらかじめ決めておくこと
- 業者の作業を誰が立ち会うか(旧居・新居)
- 荷ほどきの順序(キッチンから?寝室から?)
- 食事の準備(初日は外食 or デリバリーが楽)
「片付けが進まない・どっちが何をやるのか曖昧」が当日の喧嘩の元です。
引越し1ヶ月前からのチェックリスト
- [ ] 持ち寄りリストの作成と決定
- [ ] 処分品の確定と廃棄手段の手配
- [ ] 引越し業者の見積もり(2人分の荷物で)
- [ ] 必要な新規購入品のリスト
- [ ] 費用負担ルールの合意
- [ ] 役所手続きの分担(住民票の異動など)
引越し後の生活ルール
最初の1ヶ月で決めておくこと
- 家賃・光熱費・通信費の支払い担当
- 食事のルール(自炊頻度、外食、買い出し)
- 家事分担(掃除・洗濯・ゴミ出し)
- お互いの一人時間の確保
ルールはあとから変えられます。最初は「やってみて、おかしければ話し合う」くらいの気持ちで決めるのが続くコツです。
まとめ
同棲開始の引越しは、二人の最初のチームワーク。家具家電のダブりとお金の話を先にクリアにしておけば、当日揉めることはほとんどなくなります。
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